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Zaebects

通常価格 ¥7,810
通常価格 ¥7,810 セール価格 ¥7,810
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SALE 売り切れ

■Zaebects JPEG Glitch ライセンス
・ダウンロード製品
・納期:約1~3営業日程
■ライセンスタイプ
・ Single User License
・ Floating License
※フローティングライセンスには、フローティンZaebectsグライセンスサーバーソフトウェアが必要です。

Zaebects JPEG GlitchでAfter EffectsにJPEG圧縮アルゴリズムを使ったグリッチ効果を!

このプラグインはJPEG圧縮の仕組みを活用し、独特のグリッチ映像を生み出します。圧縮過程で意図的に「エラー」を発生させたり、手動で調整可能なパラメーターを使って、JPEG特有の破損風ビジュアルを自在にコントロールできます。


動作の仕組み

1フレームごとに映像を個別の画像として処理し、一旦JPEG形式に変換します。
この変換過程で、すべての「エラー」やグリッチ効果が加えられます。

実際の破損やバイトの欠損は変換段階に留まり、出力時には正常な画像データのみが返されるため、ファイルの破損や動作不良を心配せずに使用可能です。
つまり、グリッチ効果はすべて変換過程に限定されているので、映像の品質を保ちながらクリエイティブな表現が楽しめます。


JPEG圧縮ならではのリアルなグリッチ表現をAfter Effectsで手軽に実現できる画期的なツールです。

JPEG Glitch 主な特長:

  • JPEG圧縮アルゴリズムのあらゆる段階でグリッチ効果を適用可能
  • 処理が高速で、レンダリング待ち時間がほとんどなし
  • クラッシュ防止機能搭載。レンダリング後のファイルは通常通り正常に動作
  • プログラミング知識不要で使いやすいグリッチエフェクト
  • 多彩なパラメーターの組み合わせで、独自のかっこいいグリッチ表現が可能

主なパラメーター:

  • Compression(圧縮率)
    画像に含まれる情報量を調整します。圧縮率が高いほど情報量は減少し、より複雑なグリッチ効果の表現に影響します。

  • Broken Bytes(破損バイト数)
    画像内で変更されるバイト数を指定します。多く変更するとグリッチの度合いが強くなります。


注意事項:
「Broken Bytes」パラメーターはMacOSとWindowsで挙動が異なるため、異なるプラットフォームで同じプロジェクトを使用する際はご注意ください。


量子化テーブル(Quantization Tables)について

量子化テーブルはJPEG圧縮の品質と圧縮率に大きく影響します。このセクションは以下の2つの部分に分かれています。


量子化テーブルの値(Quantization Table Values)

64個ある量子化テーブル係数(QTC)の任意の位置の値を、新しいQTC値に調整できます。


ランダム値の置き換え(Random Value Replacement)

64個のうち何個の値(破損バイト)を指定範囲内のランダムな数値に置き換えるか選択可能です(最大ランダム値まで設定可能)。


チェックボックスはこの「量子化テーブルの値」の調整機能のオン・オフを切り替えます。


その他のパラメーター
高度な設定や「Broken」ツールは直感的に操作できるので、まずはそれぞれを単独で試してみてください。
その後、他の設定と組み合わせることで、思わぬ面白い効果が得られるはずです!ぜひ色々と調整して、あなただけのオリジナルグリッチを楽しんでみてください。

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