■Rowbyte Aura ライセンス
・ダウンロード製品
・納期:約1~3営業日程
■ライセンスタイプ
・Single User License
・Floating License
フローティングライセンスには、フローティングライセンスサーバーソフトウェアが別途必要になります。

Radiowavesをさらにパワーアップ。
After Effects用のプロシージャルプラグイン「Rowbyte Aura」は、3D空間に美しい幾何学的シェイプを生成します。パーティクルシステムに似ていますが、小さな粒をばらまくのではなく、クラシックなRadiowavesのように、時間とともに変化するベクター風の波形を描画します。Auraは数十万もの高周波ウェーブを軽々とレンダリングし、魅惑的なアニメーションを生み出します。
現在、マルチフレームレンダリング(MFR)とSVG書き出しに対応!
▶ Rowbyte Auraの紹介映像もぜひご覧ください。すべてAuraのみで制作されています!
Rowbyte Auraの特長
クラシックプラグイン「Radiowaves」のように、Auraはシンプルながら非常に多機能。
多彩なスタイルやプロシージャルな動きを自由に試すことができ、アーティストの創造力を引き出します。
GPUアクセラレーションによる高周波レンダリング
Auraは、非常に高い周波数のウェーブシステムをGPUでスムーズにレンダリングできるよう設計されています。
波の数が多いほど魅力的な結果が得られます。
「レンダリング品質」設定を使えば、品質とパフォーマンスのバランスを自由に調整することも可能です。

3Dカメラ & 被写界深度
AuraはAfter Effects内で3Dカメラに対応しています。
カスタムの絞り設定を使って、被写界深度ボケ(Depth of Field Bokeh)など、美しいカメラエフェクトも作成できます。

Turbulent Noise(乱流ノイズ)
Turbulent Noiseなしでは、楽しいプラグインとは言えません!
Auraでは、時間とともに変化する波にノイズを適用できます。
細やかなノイズパラメータにより、ノイズを使った繊細なアニメーションも思いのままに調整可能です。
高度な波形パラメーター
すべての波のコントロールには「開始」と「終了」のパラメーターがあり、多くのコントロールには時間とともにどのように変化するかを調整できるグラフパラメーターも備わっています。

モーションパス
波をモーションパスに沿って動かすことができます。波を任意の軌道で動かしたり、押し出し表現を行ったりする際に便利です。

複数のレイヤープロデューサー
コンポジション内の3Dレイヤーを使用して、1つのAuraインスタンス内で複数の波の発生源(Wave Producer)を作成できます。

マスクによるカスタムシェイプ
内蔵のポリゴンシェイプジェネレーターを使うか、After Effectsのマスク機能を使ってカスタムシェイプを作成できます。テキストレイヤーをマスクに変換し、それを使ってAuraで波形を生成することも可能です。

バンドレンダリング
「バンド」レンダリングモードを使用して波形を視覚化できます。波と波の間に“バンド”を生成し、印象的なビジュアルを作り出します。
サーフェスレンダリング
すべての波形を包み込むような滑らかな面を描画できる「サーフェスレンダリングモード」に対応。高周波の波を個別にレンダリングせずに、立体的なジオメトリアニメーションやサーフェス表現を作成するのに非常に便利です。

ドットレンダリングモード
ラインやサーフェスの代わりに、ドットで波形を描画するモードです。多くのユーザーの要望に応え、バージョン1.1で新たに追加されました!

カスタムカラーマップ
AEレイヤーをカラーマップとして使用し、波の色を制御できます。カラーマップを使って、色のグラデーションを時間経過でアニメーションさせることも可能です。バージョン1.1で新たに追加された機能です。
After Effectsに最適化された設計
Auraは、After Effectsの最新版Creative Cloudで導入されたマルチスレッドアーキテクチャを最大限に活用するように一から設計されています。そのため、持続的なキャッシュ機能のサポートや、より高速なレンダリングパフォーマンスが実現されています。