フェッチ:自動フェッチを有効にすると、リストから式を選択するとテキスト編集ボックスが表示され、編集可能になります。
自動フェッチがオフの場合は、「フェッチ」ボタンをクリックすると、選択した式が編集ボックスに表示されます。
リストではなくコンポジション内のプロパティを選択すると、そこから式が取得されます。
適用:テキスト編集ボックスで式を編集し、「適用」ボタンを押すと、リストで選択したプロパティに式が適用されます。
注: テキスト編集ボックスで改行するには、Ctrl + Return キーを押す必要があります。
タイムラインに追加:このボタンを使用すると、タイムラインで選択したプロパティにエクスプレッションを追加できます。まだエクスプレッションが適用されていないプロパティにエクスプレッションを追加したい場合に便利です。新しく追加したエクスプレッションをリストに表示するには、再度検索を行う必要があります。
自動テスト:自動テストを有効にすると、スクリプトは検索中に式をテストし、その有効性を確認します。
新しいエラーが検出された場合、または以前のエラーが修正された場合は、式を再度有効にします。
式が機能しなくなるような操作を行った場合は、「元に戻す」をクリックしてから検索を実行することで、式を再度有効にすることができます。
このオプションは推奨されますが、結果に影響を与えない検索を行いたい場合は、無効にすることもできます。
アクション:アクション/プリセットのプルダウンメニューを使用して、選択した式を有効化、無効化、または削除します。変更を加えてリストを更新したい場合は、「リストを更新」を使用してください。
「式をテスト」を使用して、式が有効かどうかを確認してください。
プリセット:テキスト編集ボックスに式を入力し、「保存」ボタンをクリックすると、プリセットとして保存されます。
アクション/プリセットのプルダウンメニューの下部から、以前に保存した式を選択し、「適用」をクリックすると、リストで選択したプロパティに式が追加されます。