Pseudo Effectの注意点
Pseudo Effectは見た目や操作感が標準エフェクトに似ていますが、あくまでコントローラーであり、実際のエフェクト処理を行うものではありません。
エクスプレッションを使って、ほかのエフェクトやプロパティと連携させることはできます。また、コントロールごとに上限値・下限値やデフォルト値を設定することも可能です。
しかし、疑似エフェクト自体が元となるエフェクトを置き換えるわけではありません。
連携先となる実際のエフェクトやプロパティが存在しなければ、疑似エフェクトのコントロールを操作しても結果には反映されません。
また、現時点ではAfter Effectsの「エフェクト&プリセット」パネルから実際のエフェクトを非表示にすることはできません。
こんな方におすすめ
Pseudo Effect Maker 3は、特に以下のようなAfter Effectsユーザーにおすすめです。
- After Effectsでエクスプレッションを頻繁に使用する
- 複数のエクスプレッションコントロールを整理したい
- カスタムコントロールを標準エフェクトのようにまとめたい
- モーショングラフィックスの制作環境を整理したい
- 複雑なエクスプレッションを効率的に管理したい
- 既存のキーフレームやエクスプレッションを維持したままコントロールを更新したい
- 自作のテンプレートやアニメーションツールを効率的に構築したい
トライアル版
Pseudo Effect Maker 3には、購入前に機能を確認できるトライアル版が用意されています。
トライアル版には以下の2つの制限があります。
- 疑似エフェクトに追加できるコントロールは最大3つ
- 適用したすべてのコントロールにウォーターマークが表示される
それ以外の機能は製品版と同じです。
実際の制作環境で使用し、自分のワークフローに適しているかを購入前に確認できます。
購入前に、ぜひトライアル版をお試しください。
よくある質問
疑似エフェクト(Pseudo Effect)とは何ですか?
疑似エフェクトは、複数のエクスプレッションコントロールをひとつにまとめて管理するためのカスタムコントロールです。
任意の名前やデフォルト値を設定したり、複数のコントロールをグループ化したりできます。標準エフェクトに近い感覚でコントロールを整理できるのが特徴です。
疑似エフェクトだけでエフェクト処理を行えますか?
いいえ。疑似エフェクトはあくまでコントローラーです。
エクスプレッションを介して、ほかのエフェクトやプロパティを操作するために使用します。実際のエフェクト処理を行うものではありません。
エクスプレッションやキーフレームを維持したままコントロールを変更できますか?
はい。Pseudo Effect Maker 3では、コントロールを置き換える際に、既存のエクスプレッションやキーフレームを維持できます。
そのため、制作途中でコントロールを変更する場合でも、設定を一から作り直す必要がありません。
After Effectsの再起動は必要ですか?
Pseudo Effect Maker 3では、After Effectsを再起動することなくコントロールを適用できます。
トライアル版にはどのような制限がありますか?
トライアル版では、追加できるコントロールが最大3つに制限されます。また、適用したコントロールにはウォーターマークが表示されます。
それ以外は製品版と同じ機能を利用できます。
Pseudo Effect Maker 3は、After Effectsで使用するエクスプレッションコントロールを、よりシンプルかつ効率的に管理するためのツールです。
複数のコントロールをひとつの疑似エフェクトにまとめられるだけでなく、バージョン3では、コントロールの置き換えやUIの改善、ドラッグ&ドロップ性能の向上、警告・エラー表示の改善など、実際の制作ワークフローを効率化する機能が強化されています。
エクスプレッションを多用するAfter Effectsユーザーや、複雑なコントロールを整理したいモーショングラフィックス制作者にとって、制作環境をより快適にする便利なツールです。
■システム要件