■Parrot for After Effects
・ダウンロード製品
・納期:約1~3営業日程
■ライセンスタイプ
・新規シングルユーザーライセンス
・新規フローティングライセンス
※フローティングライセンスには、フローティングライセンス サーバー ソフトウェアが必要です
Parrotは、アニメーションを動的に接続したりオフセットしたりするためのアニメーションシステムです。
大量のアニメーションの複製が必要なモーショングラフィックス作業に非常に便利です。
ストロークアニメーションを簡素化し、シンプルでドッキング可能なUIを介して、1つのレイヤーから複数のレイヤーにアニメーション化されたプロパティを素早く接続できます。
Parrotの特徴
・レイヤーをマスターアニメーションレイヤーに簡単にリンクしたりリンク解除したりできます
・マーカーを使用して時間オフセットを調整します。キーフレームを見る必要さえありません。
・複数のアクションを割り当てるためのマーカー名
Parrot では、特定のレイヤーを「ヒューマン」、つまりモーションマスターとして指定できます。このレイヤー上で、モーション、エフェクト、マスク、シェイプ、レイヤースタイルをアニメーション化できます。
作成したキーフレームアニメーションは他のレイヤーに渡され、レイヤーマーカーによってトリガーされます。
こうすることで「Parrot」を素早くセットアップし、後でソースレイヤーを修正するだけでモーションを微調整できます。
ソースレイヤーは 2D でも 3D でも構いません(次元が分離されているかどうかは問いません)。
Parrot はターゲットレイヤーをソースレイヤーに適合させるよう最善を尽くします。新しいレイヤーマーカーを追加するだけで、アクションを何度もトリガーできます。
Parrot にはシンプルなマーカー管理ツールが付属しており、ワンクリックで複数のレイヤーに特定のオフセットと名前を持つマーカーを作成できます。
ソースレイヤーには複数のアクションを含めることができます。
ソースレイヤーに名前付きマーカーを追加することで、新しいイベントを指定できます。ソースレイヤーでそのイベントを呼び出すには、同じ名前のレイヤーマーカーを設定します。
さらに、マスターレイヤーでダイナミックオフセットを使用することもできます。
これにより、マーカー情報は無視され、スライダーの値に応じてレイヤー上のアニメーションがオフセットされるため、非常に迅速なフィードバックが得られます。
Q&A:
Q.試用版とライセンス版の違いは何ですか?
A.トライアル版では、Parrotを10日間お試しいただけます。
マーカー管理ツールはロックされています。Parrot UIでヘルプの「?」ボタンをクリックすると、トライアルの残り時間を確認できます。
ライセンス版では、強力なマーカー管理ツールがロック解除され、もちろん時間制限はありません。
Q.Parrot を使用する私のプロジェクトを開くには、同僚やクライアントが Parrot をインストールしている必要がありますか?
A.いいえ、Parrot で構築したセットアップはどのマシンでも動作します。




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