■Neat Image v9ライセンス
・ダウンロード製品
・納期:約1~3営業日程
■オプション
・Plug-in for Photoshop - Mac
・Plug-in for Photoshop - Windows
・Standalone - Mac
・Standalone - Windows

デジタルカメラやスキャナー向けの高性能ノイズリダクション
Neat Imageは、デジタル画像に含まれるノイズを低減するために設計されたソフトウェアで、フィルム粒子やJPEG圧縮アーティファクトなどのさまざまな画質劣化も軽減します。
デジタルカメラやフラットベッドスキャナー、フィルムスキャナーで取得した画像に含まれる高ISOノイズや粒状感、各種アーティファクトを効果的に抑制します。
Windows、macOS、Linux向けのスタンドアロンアプリとして利用できるほか、Photoshop(Windows / macOS)用のプラグインとしても使用可能です。
デジタルカメラで撮影した写真はもちろん、ネガ・ポジフィルムのスキャン画像や、プリント写真をスキャンした画像の品質向上にも対応しています。
Neat Imageは、ノイズ低減に特化したデジタルフィルターとして機能します。デジタルカメラで撮影された画像のノイズは、主に光のランダム性や、イメージセンサーおよびカメラ回路の特性(特に高ISO時)に起因します。また、古いフィルムをスキャンした画像では、高感度フィルムに由来する銀塩粒子が主なノイズ源となります。
どのようなソースの画像であっても、Neat Imageを使用することでノイズや粒状感を大幅に低減し、美しい仕上がりを実現できます。あらゆる機材で撮影されたデジタル画像も、まるで最適な環境と高価な機材で撮影されたかのような見た目に改善されます。さらに、アーカイブ写真やスキャン画像も現代的なクオリティへと引き上げられ、粒状感やパターンノイズを極力抑えた状態に仕上げることが可能です。
Neat Imageは、不要なノイズや粒状感を抑えつつ、本来のディテールをしっかりと保持し、デジタル画像の視覚品質を大きく向上させます。]
Neat Imageで効果的に低減できるノイズの種類:
輝度ノイズ(Luminance noise)
カラーノイズ/クロマノイズ(Color / Chroma noise)
バンディングノイズ
ソルト&ペッパーノイズ(インパルスノイズ)
電子干渉ノイズ
フィルム粒子(フィルムグレイン)
JPEG圧縮アーティファクト
カメラ内ノイズリダクションによるアーティファクト
その他のさまざまな画質の乱れ


このインドブッポウソウの写真は、長焦点ズーム対応のCanon PowerShot SX60で撮影されたもので、カメラ内のノイズリダクションによるノイズやアーティファクトが見られました。Neat Imageを使用することで、これらの問題を大幅に軽減しつつ、細部のディテールを保持・復元しています。写真提供:Hilary White。
Neat Image 主な機能
高品質なノイズ低減とシャープ化
高度なノイズフィルター
Neat Imageは、従来の研究で示されている水準を上回る精度でノイズを除去しつつ、画像のディテールを保持するよう設計されています。一般的に最先端とされるウェーブレットベースのノイズ除去に対し、独自のアルゴリズムを採用。ノイズとディテールをより正確に判別することで、より高いノイズ低減効果とディテール保持を実現します。
ノイズ除去の完全なコントロール
すべてのノイズフィルター設定を直接調整可能。ノイズレベルの推定や、各カラーチャンネル・空間周波数ごとの除去量を細かく指定できます。デフォルト設定でも高い効果を発揮しますが、必要に応じて細かなチューニングも可能です。
スマートシャープニングフィルター
ノイズフィルターと連携するインテリジェントなシャープニング機能を搭載。ノイズを強調せずにディテールのみを鮮明化します。さらに、輪郭に発生しがちなハローを抑える「ハローフリー」モードにも対応しています。
16/32bit画像のサポート*
一般的な8bit画像に加え、Pro版では16bitおよび32bit(RGB/グレースケール)にも対応。高ビット深度画像やHDRワークフローにも対応し、Photoshop CCなど最新の編集環境との連携もスムーズです。
CUDA / OpenCLによる高速処理
NVIDIA GPU(CUDA)やOpenCL対応GPUを活用し、高速処理を実現。複数GPUやマルチコアCPUとの併用により、最大限のパフォーマンスを引き出します。
デバイス別ノイズプロファイル
カメラやスキャナーごとの特性に応じた「ノイズプロファイル」を使用。特定の機材・撮影条件に最適化されたノイズ除去が可能です。
Auto Profile(自動プロファイル作成)
入力画像を解析し、その画像専用のノイズプロファイルを自動生成。均一な領域を指定して手動解析することもできます。
Batch Profiler(バッチプロファイル作成)
専用キャリブレーションターゲットを使い、複数のテスト画像から一括でノイズプロファイルを生成可能。カメラごとの最適なプロファイルを簡単に構築できます。
プロファイルライブラリ
ユーザーコミュニティが共有する、カメラ・スキャナー向けの豊富な無料プロファイルを利用可能です。
プロファイル自動マッチング
EXIF情報をもとに、最適なプロファイルを自動選択。バッチ処理やPhotoshopアクションで特に有効です。
対応形態
スタンドアロンアプリ
Windows/macOS/Linuxで利用可能。特定の画像編集ソフトがなくても単体で使用できます。
Photoshopプラグイン
PhotoshopやPhotoshop Elementsなどに対応。レイヤーや選択範囲ごとにノイズ除去を適用可能で、スマートフィルターとしても利用できます。PSD、TIFF、JPEG、RAW、DNGなど幅広い形式に対応。
自動処理・効率化
バッチ処理(スタンドアロン)*
複数画像をまとめて処理し、作業時間短縮とミス削減を実現。
バックグラウンド処理
処理中も他の作業を継続可能。マルチタスク環境でも快適に動作します。
Photoshopアクション対応*
アクションの記録・再生に対応し、同じ処理を複数画像へ自動適用可能。
ビジュアルフィードバック
選択した画像領域を簡単にプレビュー
Neat Imageはフィルター処理の結果をリアルタイムで表示し、狙い通りの仕上がりをすぐに確認できます。フィルター設定を調整すると、選択した領域や画面に表示されている範囲全体で、即座にプレビュー結果が反映されます。任意のエリアを手動で選択したり、画像上を移動・ズームして細部を確認することで、元画像との違いを直感的に把握できます。
チャンネル/周波数別プレビュー
チャンネル単位および周波数成分ごとのプレビューモードにより、特にノイズが多い部分を特定できます。それぞれの成分に対応したフィルター設定を調整し、その効果を即座に確認することが可能です。
注記:
※一部の機能は、Neat Imageの特定エディションでのみ利用可能です。詳しくは機能比較表をご確認ください。
■システム要件