■Keystone 2
・ダウンロード製品
・納期:約1~3営業日程
■ライセンスタイプ
・新規シングルユーザーライセンス
・新規フローティングライセンス
・アップグレードif v1 purchased after 2024/2/1(2024年2月1日以降にバージョン1を購入された方のアップグレード)
・アップグレードif v1 purchased before 2024/2/1(2024年2月1日より前にバージョン1を購入された方のアップグレード)
※フローティングライセンスには、フローティングライセンスサーバーソフトウェアが別途必要です。
After Effectsにおけるキーフレームとレイヤーのための必須ツール
Keystoneは、After Effectsでキーフレームを簡単に操作できる拡張機能です。整列、反転、オフセット、ストレッチ、ラベルカラーの設定など、多彩な機能を備えています。After Effectsでのキーフレームやレイヤー作業に必要な基本ツールがすべて揃っています。
After Effectsのタイムライン作業に特化したプロフェッショナル向けツールボックスです。
キーフレームとレイヤーの操作がかつてないほど簡単
After Effectsでは、キーフレームやレイヤーの操作は煩雑になりがちです。
Keystone 2を使えば、整列、ストレッチ、ずらし、ラベルカラーの設定など、主要な操作をすべてワンクリックで実行でき、ひとつの拡張機能にまとめられています。
Keystone 2の新機能
Keystone 2は大幅なアップデートです。
以下に主な新機能を紹介します:
「Layers」パネル
最大の新機能は、レイヤー専用の新しいパネルの追加です。
リンク/リンク解除オプション
キーフレームやレイヤーをリンク・解除する柔軟な操作が可能になりました。
お気に入り機能
よく使う機能だけを表示し、画面スペースを効率的に活用できます。
インターフェースの柔軟な制御
After Effectsでは画面スペースが貴重です。Keystone 2は、ノートPCから4Kモニターまであらゆる画面サイズに対応し、必要な機能だけを表示することでさらに作業効率を高められます。
キーフレームとレイヤーに色を付けて整理
複雑なAfter Effectsのメニューを使わずに、キーフレームやレイヤーに素早く色を付け、グループ化や再選択を行うことができます。
After EffectsとKeystoneの違い
キーフレームを移動する際の予期しない動作を回避できます。Keystone 2のツールは、独自の補正計算を行うことで、丁寧に作り込んだモーションカーブを正確に維持します。
一定速度の維持
接線を手動で揃える手間は必要ありません。
ワンクリックで滑らかなカーブを作成できます。
さらに、他のKeystone 2の機能を使用してもこの一定速度は維持されます。
キーフレームとレイヤーのリンク/リンク解除
Keystone 2のもう一つの大きな新機能は、キーフレームとレイヤーをリンクまたはリンク解除できる機能です。
たとえば、キーフレームに影響を与えずにレイヤーをずらしたり、キーフレームとそのレイヤーのインポイントを同時に整列させることが可能です。
各機能に最大3つのモードを搭載
Keystone 2では、処理時のキーフレームのグループ化方法を切り替える3つのモードが用意されています。
これらのモードはショートカットキーで簡単に切り替え可能です。
・レイヤーモード:レイヤーごとに処理を行います。
・プロパティモード:同一プロパティ内で処理を行います。
・グローバルモード:すべてのキーフレームをまとめて処理します。
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