■E3D Mografter FX ・ダウンロード製品 ・納期:約1~3営業日程 ■ライセンスタイプ ・新規シングルユーザーライセンス ・新規フローティングライセンス ※フローティングライセンスには、フローティングライセンス サーバー ソフトウェアが必要です E3D Mografter FXは、Element 3DプラグインをCinema 4DのMographモジュールのように操作できるツールセットです。ClonerやFracture、MoTextといったC4DスタイルのジェネレーターをAfter Effects内で使うことができます。
Element 3DはAfter Effectsで非常に人気が高く強力な3Dプラグインですが、その深い機能や3Dアニメーションの原理を理解するのは初心者にはやや難しいことがあります。クローンアニメーションや3Dオブジェクトの組み立て、3Dタイトル制作などは、Cinema 4DのMographのような手続き型アニメーションなら数クリックで簡単に作れますが、Element 3Dでは時間がかかることも多いです。
このツールを使用するにはElement 3Dが必要です。
E3D Mografter FXは、After EffectsでのElement 3Dアニメーション作業を大幅に効率化するために設計されたツールセットです。Cinema 4DのMographモジュールにあるCLONER、FRACTURE、MOTEXTといったジェネレーターを模倣し、それぞれ強力なEFFECTORレイヤーに対応しています。
After Effectsの3D空間でEffectorレイヤーを動かし、各種オプションを調整するだけで、クローンやモデルの一部、3Dテキストキャラクターを簡単かつ直感的にアニメートできます。既存のオブジェクトを自分のものに差し替えれば、短時間で魅力的なモーショングラフィックスを作成可能です。
さらに、6種類のプリセットElement 3Dシーンが用意されており、カスタム3Dメッシュ上でのクローンアニメーション、多数のオブジェクトの爆発や分解、組み立てエフェクト、アニメーション3Dタイトルといった一般的なモーショングラフィックスを効率的に制作できます。
CLONER(一種の「リニア 」モード)
CLONER(「ラジアル 」モード)
FRACTURE(フラクチャー)
CLONER (「グリッドアレイ 」モード)
CLONER(「3Dオブジェクト 」モード)
MOTEXT
E3D Mografter FXは、Element 3Dを使ったアニメーション制作をこれまでより速く、簡単にするためのツールセットです。 特に初心者に便利で、プロでもElement 3Dのアニメーション作業を効率化できます。 Cinema 4DのMographモジュールに馴染みがある人には、同じ名前のパラメーターで直感的に操作でき、「エフェクター」レイヤーを3D空間で動かして、クローンやパーツ、3Dテキストを簡単にアニメート可能です。 複雑なシーンをゼロから作る代わりに、使いやすいベースシーンが用意されているので、さまざまな3Dアニメーション効果を素早く試せます。
ただし、これはプラグインではなく、Element 3Dの機能を拡張したり置き換えたりするものではなく、あくまで制作を助けるワークフローの補助ツールです。
また、After Effects CS6で使う場合は、付属の疑似エフェクトをインストールする必要があります。
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