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Dragonframe

通常価格 ¥54,780
通常価格 セール価格 ¥54,780
(税込)
SALE 売り切れ

■Dragonframe
・ダウンロード製品
・納期:約1~3営業日程
■ライセンスタイプ
・Single User License
・Upgrade License
■要件
システム要件

ストップモーションアニメーション、モーションデザイン、VFXのための最高峰イメージキャプチャソフトウェア
Dragonframe(ドラゴンフレーム) は、ストップモーションアニメーションやタイムラプス撮影のための業界標準フレームキャプチャソフトです。
単なるフレーム撮影ソフトの枠を超え、撮影現場に必要なさまざまな制作ツールを搭載することで、ストップモーション制作の新たな可能性を切り開いてきました。

ハリウッドの大作映画からインディーズ作品まで、世界中の映像制作者に信頼される Dragonframe
今すぐあなたも、このプロフェッショナルなデジタル撮影ソフトでストップモーション制作の世界を始めましょう。

次回のストップモーション映画制作には Dragonframe を中心に。

アニメーション

アニメーションに命を吹き込むためのプロ仕様の画面上ツール。
ステップ・再生・キャプチャ・繰り返しで、正確な動きを簡単に作成できます。

撮影

カメラコントロール、テストショット、高度な画像レビュー機能で、完璧な構図とライティングを実現。

オーディオ

複数のオーディオトラックを読み込み・編集可能。
複数キャラクターのセリフ録音にも対応しています。

DMXライティング

シンプルなキーフレームでアニメーション照明をプログラム可能。
作業灯の自動制御や、フロントライト/バックライトの簡単設定も備えています。

モーションコントロール

直感的なグラフィカルインターフェースで、高度なカメラ移動をプログラム可能。

Dragonframe は、ステップトゥライブ、オニオンスキン、自動切替などの便利なフレームグラブ機能を備えています。
グリースペンシルで仮想描画も可能。
対応する Canon や Nikon の DSLR のライブビューを使えば、アニメーター向けのビデオアシストツールも利用できます。
カメラから取得した高解像度フレームは、中央ハブで整理・管理できます。

一コマずつ、美しいアニメーションを作る

自由なアニメーション操作
ライブビューとキャプチャ済みフレームの間を直接ステップしたり、自動切替に切り替えたりできます。
ループ再生で動きのイメージを確認可能。
再生・ステップ機能はカスタマイズ可能で、自分の制作スタイルに合わせられます。

参考素材

複数の静止画や動画を読み込み、アニメーションと一緒に表示可能。
不透明度でブレンドしたり、クロマキー(ブルースクリーン)やゴミマットを設定して必要な部分だけを表示することもできます。
参考動画はポップアウトして、横で同期再生することも可能です。

キーパッド操作

Dragonframe 専用キーパッドを使えば、マウスを探す手間なくアニメーションに集中できます。
ホットキーは自由にカスタマイズ可能で、キーパッドにない機能も簡単に割り当てられます。

Dragonframe を使えば、ストップモーション制作のすべてが手元で完結し、精密かつ効率的なアニメーション制作が可能です。

タイムライン

フレーム単位での編集は ドラッグ&ドロップ で簡単。
タイミングの調整、シーケンスの再撮影、削除したフレームの復元も可能です。

描画ツール

ベクターベースの描画ツールで、画面上にマークを付けてアニメーションのガイドを作成。
インクリメントエディターを使って、モーションパスの作成・プレビューも簡単に行えます。

Xシート

サイドパネルの Xシート でシーンの計画と進行状況の管理が可能。
リマインダーを追加したり、モーションパスをスケッチしたり、タイミングを調整したりできます。

ガイドレイヤー

Guide Layers サイドパネルで、コンポジションガイド、描画レイヤー、参考素材の設定をまとめて管理できます。

ライブビュー拡大(Live View Mag)

Canon、Nikon、Olympus、Fujifilm の対応カメラで、ライブビュー映像の任意の箇所を拡大して確認可能。
細かい部分のチェックや正確なアニメーション調整に便利です。


撮影の露出・フォーカス・構図を完璧に

カメラ設定(Focus & Camera Controls)

Dragonframe から シャッタースピード、ISO、ホワイトバランス などのカメラ設定を直接操作可能。
Canon、Nikon、Olympus、Fujifilm のカメラでフォーカスを確認・調整できます。
テストショット を撮って、撮影開始前に最適な設定を決められます。

構図ガイド(Composition Guides)

複数のフォーマットでも安心して構図を作成。

  • カスタムアスペクト比マスク を作成
  • TVセーフガイド とマスクを組み合わせ
  • グリッドオーバーレイ で構図補助
  • ポストプロダクションでのプッシュインやパン用に プッシュインマスク を追加

画像レビュー(Image Review)

  • 高解像度で画像をチェック
  • クリッピングビュー で露出の過不足を確認
  • 他のシーンの画像を読み込み、露出や構図を比較
  • デジタルデンシトメーター でコントラストを比較

複数露出(Multiple Exposures)

異なるカメラ設定で サブフレーム単位の複数露出 を設定可能。
露出設定をリンクして、統一感を保つこともできます。

カラー検出(Color Detection)

色検出ツールで、ショット間のトーン範囲を比較。
グリーンスクリーン用のマットライティング確認にも便利です。

カラーパレット(Color Palettes)

高解像度画像から色をサンプリングして カラースウォッチ を作成。
Adobe Swatch Exchange 形式で保存し、他ソフトと共有可能。

動画撮影(Movie Recording)

対応カメラで 動画撮影のトリガー が可能。
撮影後は Test Shots トレイ 内で動画を確認できます。

ステレオスコピック 3D ツール(Stereoscopic 3D Tools)

  • アナグリフ表示
  • 収束(Convergence)やエッジフロートの調整
  • 両眼間距離(Interocular Distance)の設定

Dragonframe を使えば、1コマずつのストップモーションでも、露出・色・構図・3D視点までプロ仕様で管理できます。

 

オーディオ追加とキャラクタートラックの読み取り

マルチトラック編集(Multi-Track Editing)

複数のオーディオトラックをインポートして、基本的な編集が可能。

  • トラックを分割して、セグメントをドラッグでタイミング調整
  • 波形とキャラクタートラック読み取りを同期させて移動

セリフトラック読み取り(Dialogue Track Reading)

  • キャラクターを作成し、オーディオをスクラブしながらセリフや発音記号を割り当て
  • このデータは、Xシート、タイムライン、Audio HUD でアニメーション中に確認可能

波形表示(Waveform Views)

  • タイムラインやXシートで混合オーディオの波形を表示
  • アニメーション中に次に来る音を確認でき、正確な動きを作りやすい

参照トラックオーディオ(Reference Track Audio)

  • 参照用動画のオーディオをオーディオワークスペースで使用可能
  • 音声をスクラブしながら動画を表示し、トラック読み取りが可能

タイムワープ(Time-Warp)

  • プロジェクトのフレームレートに合わせてオーディオがアニメーションにロック
  • 再生速度を変えても、オーディオは常に同期

カスタムフェイスセット(Custom Face Sets)

  • マルチレイヤーの Photoshop ファイルで自分専用のフェイスセットを作成
  • 口、目、耳など必要なパーツをグループ化可能

Audio HUD

  • アニメーション中に、キャラクターのセリフやフェイスセットを確認できる
  • 表示はカスタマイズ可能なヘッドアップディスプレイで操作しやすい

Dragonframe なら、オーディオとアニメーションの同期を取りながら、キャラクターの口や表情を正確に操作できます。

 

Dragonframe でライティングを次のレベルへ

露出ベースの DMX ライティングボード を活用して、撮影中のライティングを自在にコントロール。

ライティングの自動化(Lighting, Automated)

  • DDMX-512、DMC-16、DMC+ と連携し、最大 512チャンネルのライティング を制御可能
  • 撮影前にライティングプログラムを設定すれば、撮影中は Dragonframe が自動でライトを操作
  • アニメーターは アニメーション作業に集中 できます

キーフレームのスムージング(Keyframe Smoothing)

  • キーフレームでライティングプログラムを定義
  • 簡単な ベジェハンドル で各方向のスムーズさを調整可能
  • 効率的な操作性 を保ちながら、柔軟な光の変化を表現できます

カスタム露出ライティング(Custom Exposure Lighting)

  • 異なる露出に応じたカスタムライティングプログラムを作成可能
  • 個別露出に直接プログラムを設定することも、複数の露出で共有する新しいプログラムを作ることも簡単

追加機能

  • 512灯対応:新型 DDMX-512(または DDMX-S2 アップグレード版)で最大512灯をプログラム可能
  • ライトプロファイル:DMX値と光出力をマッチさせたカスタムプロファイル作成
  • 作業灯(Bash Light):アニメーション作業中に使用するワークライトをプログラム可能

Dragonframe の DMX ライティング機能を使えば、アニメーション作業を妨げずに高度なライティング制御を実現できます。

 

直感的なインターフェースで複雑なカメラ移動をプログラム

モーションコントロール統合(Motion Control, Integrated)

Dragonframe では、カメラ移動とライティング制御を同じシステム内でプログラム可能。

  • 撮影に使用するカメラで、素早く動きのプレビュー
  • ライティングとモーションが正確な位置・タイミングで連動
  • アニメーターがフレームを再撮影する場合も、リグを安全に正しい位置へ自動で戻すことが可能

ムーブテスト(Move Tests)

  • プログラムしたカメラ移動を Arc ワークスペース 内でテスト
  • 動画アシスト用フレームのみをキャプチャし、テストを高速化
  • 長い移動でも、必要なセクションだけ再撮影可能
  • 最短時間でカメラ移動を完璧に調整

ハードウェア統合(Hardware Integration)

  • Arduino ベースの DFMoco スケッチ から、eMotimo や Slidekamera の市販キットまで幅広く対応
  • 対応ハードウェアは FAQ を参照

ジョグパッド(Jogpad)

  • 大きな文字とシンプルなキーパッドで操作
  • PC から離れてリグの近くでカメラを調整可能

バーチャル軸(Virtuals)

  • DMC-16 または DMC+ とモーションコントロールクレーン(例:Volo)使用時、
    Dragonframe が 仮想のデカルト軸 を提供

3D データ連携(3D Data)

  • Dragonframe と Maya、Kuper、その他 3D ソフト 間でカメラ移動データを転送可能

フェザリング(Feathering)

  • 新機能「フェザリング」ツールで、加速・減速のスムーズ化が可能

マーカー(Markers)

  • 移動させたい位置にマーカーを設定
  • キーフレームを調整してマーカー間を移動させ、モーションパスを作成

Dragonframe のモーションコントロール機能を使えば、複雑なカメラワークも直感的にプログラム・テスト・微調整でき、ストップモーション制作の幅が大きく広がります。

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