Pulldownit 6.5 for Maya

Pulldownit 6.5 for Maya が数週間以内にリリースされます。
今回の大きなアップデートは、新しい ノンデストラクティブ(非破壊)ワークフロー です。これにより、シャターパターンを変更したりモデルの位置を調整したりしても、即座にフラクチャを再計算できるようになりました。

Thinkineticより:
「Pulldownit 6.5 for Maya がノンデストラクティブに対応したことを発表でき、とても嬉しく思います。これにより、シャターパターンを自由に変更してすぐにダイナミクスを計算できるほか、元のモデルの位置や形状を変更しても、それに合わせてフラクチャが自動的に更新されます。XrefオブジェクトやMayaのメッシュモディファイアにも対応しています。」

Pulldownit 6.5 は数週間以内にリリース予定で、ライセンスユーザーは v6.0から無償でアップグレード できます。

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Pulldownit for Maya


シャター&破壊エフェクト用プラグイン

Pulldownit は、破壊エフェクトや大規模なリジッドボディシミュレーションに特化したダイナミクスプラグインです。これを使うことで、デジタルアーティストはオブジェクトをさまざまなスタイルでシャターさせたり、表面にクラックを生成したり、3Dモデルの破壊を簡単にシミュレーションできます。

Pulldownit のソルバーの強力な処理能力により、数千ものオブジェクトを安定かつリアルにダイナミクス計算することが可能です。

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