New: Basefount Animcraft AI 6.0 is Now Available

Animcraft 6.0では、Basefountが独自にトレーニングしたAIキャラクターリギングモデルを搭載。スキニングやウェイト処理を自動化できるほか、NVIDIA Kimodoを活用したテキストからのアニメーション生成や、AIによるインテリジェントなアニメーション作成にも対応しています。

 

Animcraft 6.0の主な新機能

AI Rigging

Animcraft 6.0の大きな特徴のひとつが、AIを活用したキャラクターリギング機能です。

Basefountが独自にトレーニングしたAIキャラクターリギング基盤モデルがキャラクターの構造を自動的に解析し、スキンウェイトを数秒で計算。従来、リガーが手作業で行っていたウェイトペイント作業を大幅に短縮できます。

独自開発のAIリギングモデル

数十億パラメータを持つBasefount独自のリギングモデルを採用しています。汎用的なLLMを単純に組み合わせたものではなく、キャラクターリギングに特化したモデルとして開発されている点が特徴です。

ローカル推論にも対応しており、キャラクターのリギング作業をAIによって効率化できます。

スキニングとウェイト処理を自動化

ボーンやスケルトンを解析し、キャラクターのボディやアクセサリーなどに対するスキニング処理を自動化。

これまで時間のかかっていたウェイト設定をAIに任せることで、リギング作業に必要な手作業を大幅に削減できます。

Standardプランでは1日2回まで試用でき、Advancedプランではフル機能を利用できます。

AiRigging Assist

「AiRigging Assist」では、衣服、スカート、リボン、サブキャラクターなど、通常の自動スキニングだけでは調整が難しいパーツの仕上げもサポートします。

複雑なキャラクター構造に対しても、AIによる処理と少ない操作でリギングを進められるため、リギングの専門知識が少ないユーザーでも高品質なキャラクターセットアップを目指せます。

Maya / 3ds Maxに対応

AIリギング機能は、Mayaや3ds Maxなど複数のDCC環境で利用できます。

使用するDCCソフトやプロジェクトが変わっても、AIを活用したリギングワークフローを構築できます。

 

AI Animation

Animcraft 6.0では、AIによるアニメーション生成にも対応しました。

キャラクターがどのような二足歩行リグを使用していても、リグを作り直すことなくアニメーションを生成できるため、異なるキャラクターやプロジェクト間でも柔軟にアニメーションを利用できます。

AIアニメーション生成には、NVIDIA Kimodoモデルを採用しています。

テキストからアニメーションを生成

動きの内容をテキストで指定することで、クリップ単位のアニメーションを生成できます。

「歩く」「走る」といった基本的な動作だけでなく、シーンに必要な動きをAIで作成することで、アニメーション制作の初期工程を効率化できます。

生成したアニメーションクリップはタイムライン上で組み合わせることが可能です。

タイムライン上でアニメーションを編集

生成した複数のアニメーションクリップをタイムライン上でつなぎ合わせ、シーンに合わせたモーションを構築できます。

AIによる生成だけで完結させるのではなく、必要なモーションを組み合わせながらアニメーションのベースを作れるため、プリビズやレイアウト作業にも活用できます。

グラウンドパスと開始ポーズを指定

アニメーション生成時には、キャラクターの移動経路となるグラウンドパスや、アニメーション開始時のポーズを指定できます。

AIに任せるだけではなく、動きの方向や開始状態をコントロールすることで、より意図に沿ったアニメーションを作成できます。

リターゲティングにも対応

生成したアニメーションは、リターゲティングによってリグ済みのキャラクターへ適用できます。

これにより、AIで生成したモーションをベースにプリビズやベースアニメーションを素早く作成し、その後アニメーターが細部を調整・ブラッシュアップするというワークフローを構築できます。

 

 

AIでキャラクター制作の初期工程を効率化

Animcraft 6.0では、AI RiggingとAI Animationという2つのAI機能によって、キャラクター制作からアニメーション制作までのワークフローを効率化します。

従来は専門的な知識や多くの手作業を必要としていたリギングやウェイト調整をAIで自動化し、さらにテキストからアニメーションを生成することで、**「リギング → モーション作成 → リターゲティング → プリビズ」**といった初期工程をスピーディーに進められるようになりました。

特に、短時間で多くのキャラクターやモーションを用意したいゲーム開発、映像制作、プリビズ、コンテンツ制作などで活用が期待されます。

Animcraft 6.0はこんなユーザーにおすすめ

  • キャラクターのリギング作業を効率化したい
  • ウェイトペイントにかかる時間を削減したい
  • リギングの専門知識が少ない状態でもキャラクターをセットアップしたい
  • AIを使ってアニメーションのベースを素早く作りたい
  • テキストからキャラクターアニメーションを生成したい
  • プリビズやレイアウト用のモーションを効率よく作成したい
  • Mayaや3ds Maxを使ったキャラクター制作を効率化したい

Animcraft 6.0は、AIを活用してキャラクターリギングとアニメーション制作のワークフローを大幅に効率化するアップデートです。手作業によるリギングやモーション制作にかかる時間を減らし、クリエイティブな作業により多くの時間を使いたいユーザーにとって、注目のアップデートとなっています。

 

 

Basefount Animcraft

Animcraft(AC)は、3Dアニメーションの共有と制作効率化を支援するアプリケーションです アセット、AI、豊富な制作ツールを活用し、既存の3Dアニメーションワークフローをより効率的に最適化します。

Animcraftの主な特徴

  • リターゲティング・コア
    高度なリターゲティング機能により、キーフレームやコントローラーレベルでモーションやリグを変換。3ds Max、Maya、Blender、Unreal Engine、Unity、MMDなど、異なるDCCやゲームエンジン間でアニメーションを柔軟に移行できます。
  • ユニバーサル・アセットライブラリ
    さまざまな場所からアニメーションを収集し、3D環境で一元管理。プラットフォーム、リグ、スケルトン、キャラクターの体型が異なっていても、アニメーションを再利用できます。
  • AIによるコンテンツ制作
    自動リギング、テキストからのアニメーション生成、マーカーレス・モーションキャプチャ、リアルタイム・フェイシャルモーションキャプチャ、AiPoseなど、実際の制作現場で活用できるAI機能を搭載しています。
  • 豊富な制作プラグイン
    リギング、アニメーション、リボンシミュレーション、MetaHuman、リターゲティング、パイプライン構築などを支援する200以上のツールを収録。実際の制作現場で培われたツール群によって、さまざまなワークフローを効率化します。

幅広い3D制作環境に対応

Animcraftは、Unity、Unreal Engine、Maya、3ds Max、Mixamo、Substance、Blender、Cinema 4Dなど、幅広い3D制作環境と連携できます。

異なるソフトウェアやキャラクター、リグ間でアニメーションを共有・変換できるため、複数のDCCやゲームエンジンをまたぐ制作環境にも適しています。

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