Mamoworld BeatEdit for Premiere Pro

■mamoworld Auto Lip-Sync
・ダウンロード製品
・納期：約1～3営業日程
■ライセンスタイプ
・Single User License
・Floating License
フローティングライセンスには、フローティングライセンスサーバーソフトウェアが別途必要になります。
・アップグレード 

BeatEditは音楽のビートを検出し、Premiere Proのタイムラインにビートマーカーを生成します。音楽に合わせて自動編集を行うことも、手動編集のプロセスをBeatEditに補助させることもできます。

音楽に合わせて編集するのが、これまでになく簡単になりました。
BeatEdit は音楽のビートを検出し、Premiere Pro のタイムラインにマーカーとして表示します。

音楽に関わる編集プロセスをスピードアップ

ビート情報を利用することで、音楽と同期した完全自動編集が可能です。
より細かい調整が必要な場合は、ビートマーカーを手動編集時のガイドとして使用することもできます。
また、自動編集はタイムライン上で簡単に微調整できます。

魅力的なスライドショーを数秒で作成しましょう！

特徴

• 最先端の堅牢なビート検出
• シーケンスマーカーまたはクリップマーカーを作成する
• Premiere Proのシーケンスへの自動化機能と互換性があります
• ビートをランダムに選択してバリエーションを増やす
• ビートに加えてリズム上に関連する他のポイントに追加のマーカーを作成するオプション

堅牢なビートトラッキングテクノロジー

BeatEditは、世界中の音楽研究グループによって開発された非常に堅牢なビートトラッキング技術を採用しています。
使用されているビートトラッカーIBTは、ポルト大学INESCのサウンド・音楽コンピューティンググループによって開発されました。
さらに、BeatEditは、ビクトリア大学のジョージ・ツァネタキス准教授の指導の下で開発されたMARSYAS（オーディオ信号のための音楽分析、検索、合成）フレームワークを採用しています。

Premiere Proのタイムライン

ビート検出後、Premiere Proのタイムラインでいくつかのビートにシーケンスマーカーを作成しました（1）。
次に、Premiere Proの「シーケンスへオート」機能を使用して、これらのマーカーに基づいてカットを自動生成しました（2）。
シーケンスマーカーに加えて、オーディオトラック内のすべてのビートにクリップマーカーも作成しました（3）。
これらは、後でカットを手動で修正する際に、ビートの位置に正確に配置するためのガイドとして役立ちます。

ユーザーインターフェース
ビートの操作は非常に直感的です。BeatEditのユーザーインターフェースでは、ビートは青いバーとして表示され、再生時にはクリック音として聞こえます。
また、特定のビートを選択したり、リズム上重要なポイントにマーカーを追加したりするための柔軟なツールも用意されています。

Beats を After Effects にインポートできますか？
はい。Premiere ProのBeatEditでクリップマーカーを作成すると、マーカーは実際のオーディオファイル内に保存されます。
同じオーディオファイルをAfter Effects（または他のPremiere Proプロジェクト）で開いても、マーカーはそのまま残ります。
また、シーケンスマーカーを作成し、PremiereからAfter Effectsにドラッグ＆ドロップすると、シーケンスマーカーもシーケンスと一緒にインポートされます。

Beat Assistant for After Effects との違いは何ですか？
BeatEdit for Premiere Pro と Beat Assistant for After Effects は非常に異なります。

Premiere Pro用BeatEdit

• はるかに強力で正確なビート検出エンジンを搭載しています。
  AEツールとは対照的に、1分間の拍数を予測するだけでなく、各拍の実際の位置（さらにはリズムに関連するその他のポイント）も予測します。
• 個々のビートを視覚化して選択するための非常に強力で直感的なインターフェースを備えています

After Effects用Beat Assistant

• CS4以降のすべてのAfter Effectsバージョンと互換性がありますが、BeatEdit for PremiereはCC 2014とCC 2015のみと互換性があります。
• キーフレームやスタッガーレイヤーを生成することもできる

したがって、古いバージョンのAfter Effectsをお使いの場合、またはキーフレームやレイヤーのスタッガー生成が非常に重要な場合は、Beat Assistant for After Effectsが最適な選択肢となるかもしれません。
しかし、通常は、BeatEdit for Premiere Proの方がはるかに優れており、より堅牢で、正確で、柔軟性の高いソリューションです。