■Coremelt Detonators Bundle ライセンス ・ダウンロード製品 ・納期:約1~3営業日程 ■ライセンスタイプ ・New ・Upgrade(2021年1月以前にEverything Bundleをご購入いただいたユーザー様が対象です。) ■要件システム要件
Final Cut Pro向け、8つの強力なプラグインパック
CoreMelt Detonator Bundleは、Final Cut Pro X向けに設計された、パワフルで使いやすい8種類のプラグインを収録したバンドルです。これらすべてのツールは、アカデミー賞受賞のMochaトラッキング技術を使用し、FCP Xのタイムライン上で直接動作します。
FCPXのトラッキング、VFX、ペイント、手ブレ補正などを強化
SliceXは、プロフェッショナルなモーショントラッキングに最適なツールです。映像の一部を正確に切り出し、カラーグレーディングやぼかし、トラッキングマットなどの処理をピンポイントで適用できます。
TrackXは、グラフィックをシーン内に自然に配置する作業を、簡単かつ高精度に行えます。DriveXは、複数ショットにまたがる複数の要素を、高速かつ高精度でトラッキングすることが可能です。
PaintXは、トラッキングデータを活用して、追従するペイントストロークによる素早いクリーンアップを実現し、タイムライン上で映像にアクセントを加えることができます。Lock and Load Xは、映像がどれほど揺れていても、驚くほど素早く優れた結果を生み出す超高速スタビライザーです。
さらに、LUTxはインタラクティブなLUTギャラリーを提供し、思い通りのルックに映像をカスタマイズできます。ModelXは、Final Cut Pro内で3Dモデルを扱うことができ、映像に最大限のシネマティック表現を加えます。仕上げとして、StyleXを使えば、機械学習によるビデオスタイルをあっという間に映像へ適用できます。
CoreMelt Detonator Bundleで、制作を次のレベルへ
Detonatorsプラグインセットは、Final Cut Proの標準ツールとシームレスに統合され、トラッキング、ペイント、3Dモデル、AIスタイルなど、ビジュアルエフェクトの新しい表現方法を追加します。
アカデミー賞受賞のMocha平面トラッカーによる高精度トラッキング
Final Cut Proには標準のトラッカーが搭載されていますが、すべてのショットで完璧に機能するとは限らず、調整や修正ができない場合もあります。Detonatorsバンドルに含まれるすべてのトラッキングは、Boris FXからライセンス提供されているMocha平面トラッカーを使用しています。トラッキングを一時停止したり、修正・調整したり、手動でキーフレームを追加したりと、理想的な結果が得られるまで細かく追い込むことが可能です。
強力なフルスクリーンインターフェース
PaintX、SliceX、DriveXでは、選択したクリップをフルスクリーンビューアで表示し、作業中のショット修正に必要なツールだけに集中できます。すべてのツールに即座にアクセスでき、効率的な作業を実現します。
PaintXは、ベクターベースの強力なトラッキングペイントツールです。破損した映像を瞬時に修正したり、トラッキングエフェクトにペイントしたり、トラッキングワープやグローを追加したりできます。デジタルメイクアップエフェクトの作成など、様々な用途に活用できます。
SliceXを使えば、トラッキングされたシェイプマスクを素早く作成し、レイヤーを切り抜いたりエフェクトを分離したりできます。mochaベースのSliceXなら、複雑な動きを追う手間が省けます。シェイプを描いてトラックに合わせるだけで、あとは必要に応じてキーフレームを手動で調整できるので、内蔵トラッキングでは実現できない究極のコントロールが可能です。
TrackX Final Cut Pro X プラグインを使用すると、背景の動きに合わせてテキストやグラフィックをトラッキングしたり、画面の置き換え用にレイヤーをトラッキングして挿入したり、標識を置き換えたり、セットを拡張したりできます。
CoreMelt DriveX は、 30 個の既成テンプレートを使用して、映像に 3D テキスト、パーティクル、コールアウト、視覚効果を追跡します。
Lock & Load は、FCP X 用の最も高速かつ堅牢なスタビライザーです。Lock & Load は、FCP X の内蔵スタビライザーよりも 3 倍以上高速で、ローリング シャッターの削減と高度な関心領域安定化機能を備えています。
LUTx は、Final Cut Pro X 用のシンプルでありながら非常に強力な LUT / カラー ルック ソリューションです。Coremelt のインタラクティブな LUT ギャラリーを使用すると、自分の映像ですべての LUT を即座に確認できます。
ModelXは、FCP内で3Dモデルの追加やテクスチャ変更ができる多機能ユーティリティです。SketchFabなどの人気サイトからモデルを取得し、ロゴを追加して編集画面に配置するまで、わずか数分で完了します。
StyleXを使えば、機械学習によって訓練された様々なビデオスタイルを映像に適用し、単なる色補正にとどまらない、独自のテクスチャエフェクトを作成できます。以下の使用例をご覧ください。各製品には、充実したビデオチュートリアルが用意されています。
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