New: BOOM Library UBERBASS is Now Available

BOOM Library UBERBASS登場!音源の低域を自在に強化する新プラグイン

BOOM Libraryから、音源の低域を強化する新しいプラグイン UBERBASS が登場しました。

UBERBASSは、単純に低音の音量を上げるのではなく、指定した周波数を中心に倍音成分を生成し、音源に厚みや存在感を加えるベースエンハンサーです。周波数や効果の強さ、サチュレーションなどを細かく調整できるため、音楽制作だけでなく、映画や映像作品、ゲームのサウンドデザインにも活用できます。

UBERBASSとは?

UBERBASSは、既存の音源に低域の重みを加え、その音のキャラクターをコントロールするためのオーディオプラグインです。

キックやスネア、ベースライン、インパクト音、爆発音など、低音の存在感が重要な素材に対して、音源の特性に合わせた低域処理を行えます。

一般的な低音ブーストとは異なり、UBERBASSは指定した周波数を中心に倍音成分を生成します。これにより、音源に新たな低音の音程を単純に付け加えるのではなく、元の音と一体感のある低域を作り出すことを目指しています。

UBERBASSの主な機能

周波数を指定して低域を強化

FREQUENCYとQ-FACTORを使い、効果を加える周波数と帯域の幅を調整できます。INTENSITYでは効果の強さをコントロールし、BOOSTで生成した効果を元の音源にどの程度加えるかを設定します。

特定のキック音に低域の厚みを加えたい場合から、ミックス全体の低域を補強したい場合まで、目的に応じた調整が可能です。

DRIVEによるサチュレーション

DRIVEは、生成した倍音にサチュレーションを加えるためのコントロールです。自然な低域の補強から、歪みを生かした力強いサウンドまで、音のキャラクターを調整できます。

GATEで効果をコントロール

内蔵のGATEには、THRESHOLD、ATTACK、RELEASE、RATIOなどの調整項目が用意されています。

効果を加える場面をコントロールすることで、音が鳴っていない部分に不要な低域が残るのを抑え、必要なタイミングで低域の効果を得られるように調整できます。

LOW CUTで不要な低域を整理

LOW CUTは、プラグインの出力に含まれる不要な低域のランブルを取り除くためのフィルターです。低域を強化するだけでなく、不要な成分を整理しながらサウンドを仕上げられます。

レイテンシーを調整するLOOKAHEAD

LOOKAHEADをオフにした場合、UBERBASSによる追加レイテンシーはありません。オンにすると10msのレイテンシーが発生する代わりに、低域を強く加えた際に生じるクリッピングやクラックルなどのアーティファクトを抑えるための処理を利用できます。

映像・ゲームのサウンドデザインでの活用

UBERBASSは、低域の厚みや重量感を細かく調整したい場面で役立ちます。

  • インパクト音や爆発音: 映像の重要な瞬間に合わせて、効果音の低域に存在感を加える
  • キックやパーカッション: 元の音の特性を生かしながら、低域の厚みや輪郭を調整する
  • 機械音やメカニカルな効果音: 小さな操作音や機械の動作音に、より重厚な印象を加える
  • 映画・テレビ・ゲームの音響: 映像に合わせて、効果音や音楽の低域を調整する
  • ミックス全体の低域調整: 音源の目的に合わせて、低域の強調範囲や効果の強さを調整する

音源に低音を加えるだけでなく、周波数や効果のかかり方を調整できるため、作品全体の音響バランスを考慮しながらサウンドを作り込めます。

UBERBASSとENFORCERの違い

同じBOOM Libraryの低域系プラグインであるENFORCERとは、効果の作り方が異なります。

UBERBASSは、元の音源に含まれる音の特徴を生かしながら、低域を補強・調整するツールです。一方、ENFORCERは、音源やMIDIをトリガーとして、新たな低域インパルスを生成するプラグインです。

すでにある音の低域を強化したい場合はUBERBASS、キック音やインパクト音などの低域成分を新たに加えたい場合はENFORCER、という使い分けができます。

対応環境

UBERBASSは、WindowsおよびmacOS向けのオーディオプラグインとして提供され、以下の形式に対応しています。

  • VST3
  • AU
  • AAX

対応するホストアプリケーションで使用でき、音楽制作やポストプロダクションのワークフローに組み込めます。導入前に、使用するDAWやオーディオ環境との互換性をご確認ください。

まとめ

BOOM Library UBERBASSは、音源に低域の厚みや存在感を加えたいクリエイターに向けたベースエンハンサープラグインです。

周波数、効果の強さ、サチュレーション、ゲート、フィルターなどを調整できるため、音楽制作から映画・映像・ゲームのサウンドデザインまで、幅広い用途で低域を作り込めます。

既存の音源を生かして低域を補強したい方はUBERBASS、新たな低域インパルスを加えたい方はENFORCERをチェックしてみてください。

 

BOOM Library UBERBASS

ベースエンハンサープラグイン ― 自然な低音から過激なサウンドまで

低域の音量を上げるだけでは、サウンドに個性は生まれません。また、必要のない場面で低音が主張しすぎるのを防ぐこともできません。

UBERBASSは、音楽制作、サウンドデザイン、映像音響向けのベースエンハンサープラグインです。指定した周波数を中心に倍音を加え、DRIVEとGATEで効果を調整できます。さらに、元の音とエフェクト音をブレンドし、LOW CUTで不要な低域の rumble(ゴロゴロとした低周波ノイズ)をカットすることで、狙いどおりの低音に仕上げられます。

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